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金型事業ブログ

シリンダーヘッド(アルミ素材)をCTスキャンした例の紹介です!

2017年9月5日|カテゴリ:

みなさん、こんにちは!

自動車・オートバイのシリンダーヘッドバルブボディ等、クルマの心臓部の金型(LP金型シェルモールド金型ダイガスト金型など)を製作する世界のアルミ鋳造メーカー松村精型です。

 

『CTスキャン』で シリンダーヘッドをスキャンしました!

松村精型では、型製作、鋳造TRY、素材検査だけでなく素材内部欠陥調査のためのCTスキャンも可能です。

今回、シリンダーヘッドのスキャンを試みたので紹介します。

松村精型のCTスキャナー



スキャン結果



鋳造の内部欠陥(ヒケ巣)の分布が明確に判りました!

約400mm×200mm×200mmの大きさまで測定可能です。

CTスキャナーの仕事だけでも対応致しますので必要な場合は連絡下さい!!

 

松村精型では、アルミ鋳造ダイカスト鋳造砂型鋳造に使用される金型製作協力(LP金型シェルモールド金型ダイガスト金型)、ダイカスト鋳造、アルミ鋳造による自動車部品供給が可能です。

協力できる金型と自動車部品はつぎの通りです。
▼ 金型
http://www.matsump.com/kanagata.html
▼ 自動車部品
http://www.matsump.com/jidousha.html

詳細はお気軽にご相談ください。

▼ お問い合わせはこちらから
http://www.matsump.com/contact.html
自動車・オートバイの金型とアルミ鋳造部品のことなら何でもご相談ください。

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