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金型事業ブログ

X線CTスキャンを導入しました!

2016年11月4日|カテゴリ:

みなさん、こんにちは!

アルミ鋳造・ダイカスト鋳造砂型鋳造で、世界のオンリーワンを目指すグローバルカンパニー松村精型です。

松村精型では、2016年9月末、本社試作開発第4工場に更なる鋳造技術力の強化として、アルミ鋳造製品診断のため、X線CTスキャンを導入しました。

 

【搭載可能ワークサイズ&最大撮影領域】

 φ450×H300?

 

導入により、素材内部の鋳巣や内部湯回り不良を、対象を破壊することなく非破壊的に評価するのが可能となりました。

アルミ鋳造製品の測定結果を3Dモデル化し、欠陥部位を明確に表示可能です。

 

CTスキャンのみのご依頼も随時受付けます。

 

検査使用例・・・アルミ鋳造製品(自動車、オートバイのシリンダーヘッド、シリンダーブロック、バルブボディ、 CVT用スリーブ、ミッションケース、ハウジングコンバーター、トルクコンバーターケース、クランクケース等)

 

松村精型では、アルミ鋳造ダイカスト鋳造砂型鋳造に使用される金型製作協力、ダイカスト鋳造、アルミ鋳造による自動車部品供給が可能です。

協力できる金型と自動車部品はつぎの通りです。
▼ 金型
http://www.matsump.com/kanagata.html
▼ 自動車部品
http://www.matsump.com/jidousha.html

詳細はお気軽にご相談ください。

▼ お問い合わせはこちらから
http://www.matsump.com/contact.html
自動車・オートバイの金型とアルミ鋳造部品のことなら何でもご相談ください。

 

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